第123号 2009/6/20(土)

 知人が転職で職場を去った。自らの夢を実現させるために。
この不況の時代に、と周りから散々冷や水を浴びせられていた。
 大学を卒業して数年、目的もなく就職し、その場に馴染むことだけの日々としていたことは、傍目からみていても察するところであった。
その彼から、夢の実現は非常に難しいが、ぜひ挑戦したい、と告白されたときの目の輝きが印象的だった。社会に順応し、現状を維持しようと保身に入っている自分には、うらやましくさえ思った。
 「挑戦する」とは、なんてエネルギッシュで今を生きている言葉なんだろう。一度きりの人生、いつでも、やりたいことに失敗を恐れず挑戦する勇気を持ち続けたい。